世界を変える100人の日本人図鑑
お風呂にも携帯電話を持ち込み、平気で5時間もYouTubeを見ていたりします。
人生で大切なことが面白く学べるユニバース(大学)をつくちゃおうじゃないか、と
「J-Tube 大学」を立ち上げました。
これはすごいと思えた、経営者、作家、料理人、コンサルタント、心理学者、音 楽家、デザイナー、ダンサー、
そしてスピリチュアルなど、さまざまな分野の100人のプロフェッショナルたちに登場いただき、
最高のレクチャー(宇宙一受けたい授業)を無料でお届けしていきます。
J-tube大学は、この星の『ドラえもん』になることを目指しています。
4次元ポケットから、未来の道具を取りしてみんなをハッピーにする『ドラえもん』のように100年後の未来の日本人が当たり前に身につけているハッピーな感性、叡智をいち早く先取りしてプレゼントしたい。
そんな思いを込めています。
ここで一緒に学んで、史上最高の未来を迎えにいきましょう。
「J-tube大学 世界を変える100人の日本人図鑑(通称セカ100)」は、オンラインサロン『ひすいユニバ』の収益で運営し100人になるまで更新し続けます。100人目指して、コツコツ更新していきますので、お楽しみに。
応援いただける方は、ぜひ『ひすいユニバ』の方にも合流くださいな。
さっそくJ-Tube大学を見てみよう!
ジュンアマント
縄文時代はなぜ1万年も平和が続いたのか?
映画『縄文』の主人公でありダンサーが語る縄文の感性
今、この瞬間、世界20カ国以上で紛争、内戦、戦争が行われています。過去どの時代を切り取ってもどこかで戦争は行われているのです。しかし、日本列島には、なんと、平和が1万年も続いた時代があります。それが縄文時代です。縄文時代は、争って亡くなった人骨がほぼ出ていないのです。ミラクルピース(奇跡の平和)と呼ばれた1万年も平和が続いた社会が、この日本列島にはあったのです。
なぜ縄文時代は、平和だったのか?
その和の源流を紐解くことこそ、令和の時代に必須の僕らのミッションです。
今回登場いただく、ジュンアマントさんは、もともとはダンサーとして古来日本人の体の使い方の研究をきっかけに縄文と出逢い、縄文を深める中で、映画『縄文』の主役にも抜擢。まさに現代に生きるネオ縄文人と言ってジュンさんに、縄文時代の感性に迫りました。
日本列島だけではなく、縄文ラインと言える、アラスカインディア、マヤ、ネイティブアメリカ、ハワイなど、環太平洋エリアの原住民の共通点は、女子は腰巻で、男はふんどしで、体の真ん中に軸がなく、真ん中に何もないのが縄文なんだそう。環太平洋の縄文ラインの原住民の人たちは「真ん中が透明なほど偉い文化」なのだそうです。
そして「縄文人は命は空間にあることを知っていた」という話や、「結果を動機としない生き方」「生命エネルギーを循環させる徳」「心の断捨離」など興味深い話がゾクゾクと語られます。
「しあわせ」の語源として「しあわせとは、なしあわせ(為し合わせ)」だと言われますが、お互いに必要なことを「為し合わせ」していたから縄文はそもそも争う必要がなかったのです。
とはいえ、昔は素晴らしかったで終わらせる話ではありません。僕ら日本人は、文明と縄文をミックスさせて縄文をアップデイトさせた縄文2.0(ネオ縄文)を模索し、平和の雛形を作っていく必要があります。
まずは最後まで見て欲しい。あなたの中のDNAに刻まれている縄文の感性が目覚める60分になることでしょう。めっちゃ面白いよ。
プロフィール
幼少より武道武術を嗜みスタントマン、大道芸人を経てパフォーマーに…。環太平洋の身体感から傾舞(かぶくまい)を創始。そこから生まれた独自のコンセプトEART(天然芸術)を使い願望達成から必然達成の時代を提唱。空家再生パフォーマンスなどで通りすがりの人1127人を巻き込み「Salon de AManTo 天人」スタート。現在、大阪中崎町を拠点に地域活性化を成功、天人グループとして14店舗を運営、アートエコビレッジ「Area AManTo」と呼ばれる。被災地支援や国際交流、国内難民の受け入れなど天然芸術家として仕事とボランティアを分けないライフスタイル「天人」を世界に文化発信している
http://amanto.jp
杉浦誠司
“メッセー字”が大人気で、学校から講演依頼が殺到する
杉浦誠司の夢の見つけ方、叶え方、愛し方
「ありがとう」と書いて「夢」
「あす」と書いて「夢」
写真にあるように、「ありがとう」と書いて「夢」という字になったり、「あす」と書いて「夢」という字になる。そんな「メッセー字」なるものを書くことを仕事にされて、文字職人として大活躍されている杉浦誠司さんは、学校講演で全国を飛び回る人気者。その杉浦さんはどんな人なのか?ひすいと大嶋啓介さんの共著『予祝ドリームノート』に杉浦さんにコラムを書いていただいてるので、そこより引用させていただきます。
プロフィール
公私共に苦難の時、”夢”という漢字と”ありがとう”という平仮名が夢でフラッシュバックし、これを組み合わせて作った代表作「夢・ありがとう」が生まれる。その文字は見るだけで元気が出る!とあっという間に口コミで広がる。2007年から全国各地で個展を開催。2008年には著書「夢・ありがとう」、2016年に「負けないで」を刊行。2013年にはカンボジア芸術文化祭にてパフォーマンス。2016年にはニューヨークジャパンデー10周年記念にてパフォーマンスを披露。現在では多数のメディアに出演や企業、学校関係での講演活動を精力的に行っている。
僕は文字の力を信じ、文字の力で人を元気にする「メッセー字」なるものを書く文字職人として10年以上活動させてもらっています。
きっかけになったのは、起業した会社の倒産です。30歳を目前に、お金も信頼もすべて失った僕は絶望の中にいました。
そんなときに、師と仰ぐ人に、思わずグチと泣き言を言ってしまったのですが、すると、師匠がこう言ったのです。
「お前は、感謝してないからそうなってるんだよ」
その言葉に、ムッときた僕を見て師匠は笑い始めました。
「お前のは感謝ではない。何かをしてもらって初めて、ありがとう。何かしていただいて初めてお返し。全部、何かをしてもらってからじゃないか。それは感謝じゃなくて、お礼って言うんだ。
本当の感謝は当たり前のことに手を合わせることなんだよ。
お前には仲間がいる。支えてくれる人がいる。それに何より、お前は生きている。そういう当たり前のことに、ありがとうと言ったことはあるか?
もっと言おう。お前のいま、置かれている苦難に手を合わせられたら、それが真の感謝だな」
師匠の言葉が、絶望の中にいた僕の心にストンと落ちました。
師匠にこうも言われました。
「お前、幸せだな。その苦難を全部メモしておいたほうがいいぞ。いいネタになるぞ。その悩みはいつか人を動かすネタになる。その苦難はお前だけの宝物や。お前がいらないんなら俺にくれないか?」
捨てられるものなら、すぐに捨てたかった苦難。でも、師匠から「俺にくれないか?」と言われたとき、思わず、「イヤです」と言った自分がいました(笑)
師匠の言葉は、10年経ってその通りになりました。そのネタをもとに、『夢ありがとう』(サンマーク出版)、『負けないで』(アスコム)という2冊の本を出版することができたのです。死にたいとさえ思った、自分の悩みは誰かを救う宝になりました。
このとき言われた言葉がきっかけになり、身の回りにいてくれる大切な人たちに感謝の思いを伝えていきたいって強く思いました。でも、どうやって?
それが僕にとっては文字職人という形になったのです。
そんな文字職人、杉浦誠司さんに、今回は、夢の見つけ方、叶え方、愛し方を語ってもらいました。元々は夢がなかったという杉浦さんがどうやって夢を見つけだし、叶えてきたのか。これがまた爆笑の渦で、笑いながら楽しんでごらんいただけます。
また別に『杉浦誠司の宇宙一受けたい国語の授業』も収録する予定です。それもお楽しみに。
超常戦士 ケルマデック
スピリチュアル超常戦士ケルマデックが紐解く
「病気」から「ギフト」を引き出す方法。
なぜいま病気が加速的に増えてるのか?
それは・・・進化する時だからです!
病気をスピリチュアルから紐解く、
ケルマデックさんの60分を超えるスペシャルインタビュー。
呪いと祈り、ローゼンタール効果、クーエテクニック、催眠術など
様々なスピリチュアル的な観点から、病気の効用を紐解きます。
「病気は確かにすごく大変だけど、精神的にリッチな体験ができるんです。もちろん感情が荒れ狂います。落ち込んだり、呪ったり、怒ったり。
でも、マイナスの感情が出つくすと、別の感情が出てくるんです。病気になってから何かを始めて大成功する人もいれば、逆にすさまじくわがままになる人もいる。
でも、そのわがままって、今までずっと出せなかったものだったりするわけで
す。散々落ち込んで泣いて、とにかく怒り狂って、わめいて、いろんな感情が全部出ちゃったら、前に進む強い力が自動的に出てきます。病気はやるものではなく味わうものです。悲しみ切る、落ち込み切ると上昇するんです」
byケルマデック
プロフィール
19歳の時、アイソレーションタンクによる変性意識の実験を行い、多次元宇宙の存在を確認。以来30年以上時空を研究し、意識と時空は、不可分なものであるとの結論に。
「何が真実か、試してみないとわからない」と、常にさまざまな実験を行っている無類の実験好き。また、「役に立てば、何でも良い」という信条により、実験で検証した結果をもとにした、さまざまなテクニックを駆使したセッションを全国各地で30年以上行っている。
興味の対象は、占い、生物学、心理学、物理学、経済学、言語学、人類文化学、料理、アニメからオカルトに至るまで多岐にわたる。。著書「超常戦士ケルマデック」が大反響。
森沢明夫
ゾクゾクと作品が映画化される 人気小説家・森沢明夫が語る
「自分の人生という『物語』を映画化されるくらい面白くする方法」
以下のように、次々に映画化、ドラマ化される人気小説家、
森沢明夫が生み出す物語。
* 津軽百年食堂
* ふしぎな岬の物語
* あなたへ
* ライアの祈り
* 夏美のホタル
* きらきら眼鏡
* 癒し屋キリコの約束
今回は、人気小説家、その創作の秘密に迫ります。そこから見えてくるのは人生を愉しく生きる秘訣でした。
実は、人を引きつける物語を作るのは、そう難しいことではありません。人が殺されそうになったり、次々に事件を起こせば、次はどうなるの?と物語を引っ張っていくことができるからです。
しかし、森沢作品はそうではなく、派手な事件はあまり起きません。
日常を丁寧に描くことで、毎日の生活の中に潜んでいる凛と光る美しさ、愛おしさで物語を引っ張っていけるんです。それで続々と映画化される人気作品に仕立てているのです。
非日常で人を引っ張るのではなく、普通の日常で人を惹きつける。これは作家として、とても高度なことをしてるのです。
そして、僕らの人生もまた普通の生活がメインです。誰かに命を狙われたりといったものではないですよね?
普通の日常を生きてますよね。その普通の日常をいかにステキに愉しい物語にしていくか、その秘訣があかされます。
例えば、
森沢さんは必ず2つのものを武器として、その主人公にもたせるのだとか。
ふたつの武器、ひとつは長所です。
もうひとつの武器は、なんと、短所、欠点なのです。人は欠点があるからこそ共感が生まれ、物語が生まれ味わいが広がるわけです。
人は長所で尊敬されますが、欠点で愛されたりするんです。欠点こそ、その人に欠かせない点たりえるのです。
わたしの長所と短所という縦糸と横糸を使って、あなたの長所と短所を織り交ぜ、かけがえのない、人生という物語を織り成していくのです。
どう考えたら、普通の毎日を愉しく喜びの中で生きれらるようになるのか、作家・森沢明夫さんのその創作の秘密に耳を傾けてみましよう。
あなたの日常が凛と光始めるはずです。
と、いろいろ書きましたが、
森沢明夫さんの優しさが自然に溢れ出るそのインタビューをぜひご覧いただきたい。
プロフィール
森沢明夫(もりさわ あきお)
小説家。1969年、千葉県生まれ。早大卒。日韓でベストセラーとなった「虹の岬の喫茶店」は、吉永小百合主演映画「ふしぎな岬の物語」として公開。
さらに、高倉健の遺作となった「あなたへ」ほか、「津軽百年食堂」「ライアの祈り」「癒し屋キリコの約束」など映画やテレビドラマで話題になったヒット作も多い。
近年では、2016年に「夏美のホタル」が有村架純主演で映画化されベストセラーとなった。
また「きらきら眼鏡」も映画化され、2018年9月に公開。近著に「かたつむりがやってくる」「キッチン風見鶏」「雨上がりの川」「水曜日の手紙」「ぷくぷく」などがある。
古田真一
150万人のセールスマンの中で営業せずに2年連続日本一の男 古田真一が語る
「毎日が奇跡になる!世界1シンプルな幸福論」〜幸せになるのに、引き寄せの法則はいらなかった〜
とんでもない男がいます。150万人の保険セールスマンの中で営業せずに、さらにマーケティングもなしに2年連続日本一に輝いた男。それが古田真一さんです。彼は会員制フグ屋さん「佐一郎屋敷」のオーナーでもあるんですが、このコロナ禍の逆境の時代に、過去最高の売り上げを更新中。なんと僕らが取材に行った日(2020年11月15日)の翌月の予約数が、4、4、400人も! その数日後にはもう500人を超えていました。このコロナ禍の中で、翌月の予約が500人を超える飲食店なんて、ありえない……。しかもいちげんさんお断りの会員制のお店で、場所も大阪の外れにあり、地図があっても迷ってしまうような立地条件が最悪の場所にもかかわらずなんです。
しかも、お店のスタッフたちに、無理な努力を課しての結果ではないんです。むしろ逆。「コロナがあるから、1年間は赤字になってもいいいからね」と伝えてるにもかかわらず翌月の予約が500人越えで、過去最高を更新中なんです。
古田真一さんはセールスマンとしては営業せずに日本一。飲食店では、「赤字でいいから」と伝えてるのに翌月の予約が500人超え。
その秘密は、腰を抜かすほどシンプルな方法なんですが、今回、古田さんが余すことなくその秘密を明かしてくれていますので、その収録映像を全編無料でプレゼントします。
シンプルだからこそ、人柄が問われるゆえ、その秘密は本では逆に伝わりにくく、映像で、古田さんの雰囲気、空気感を見てもらうのが一番いいと思っています。
今回の古田さんの収録。本来、オンラインサロン「ひすいユニバ」の会員さん限定に配信する予定だったのですが、コロナ禍で困ってる人も多いので、一人でも多くの人に聞いて欲しい思いも生まれ、無料公開させていただくことになりました。
ひすいユニバのメンバー(ユニメン)からのクリスマスプレゼントって感じです。
さらに、ひすいユニバのメンバーで佐一郎屋敷にフグを食べに行った際に、みんなでいろんな質問を古田さんにしています。その質疑応答も収録しています。
この収録では、今、目の前にいる人を大切にするだけで、奇跡の連続になること、ゆえに前の前にいる人こそ扉なのだと。
いつの時代にも変わらない、普遍的な真理ど真ん中の生き方が語られます。
コロナは、僕らにもう一度、ど真ん中に戻るように促しているのかもしれません。ゆえに今こそ多くの人に聞いて欲しい内容です。
私の幸せ(My Happy)と、あなたの幸せ(Your Happy)と、この星の幸せ(Happy New Earth)、3つの幸せが重なる生き方の幕開けです。
プロフィール
古田 真一(ふるた しんいち)
大阪府八尾市出身。 小さい頃より大好きな野球に打ち込む。高校生の時に投手として120キロしか出なかった球速を、独自のイメージトレーニング方法をあみだし150キロ近くまで球速を上げる。野球から人間の可能性は無限だと学ぶ。アメリカの独立リーグで招待選手としてプレー。 引退後、お金に関する資格ファイナンシャルプランナーを取得。大手生命保険代理店に就職するが、売上を上げることより、喜んでもらいたい!の一心でわずか2ヶ月で独立。 独立して10年以上が経った現在、150万人いるといわれる保険業界の営業マンの中で、トップ・オブ・ザ・テーブル「TOT」というタイトルを取得。 日本一のトップセールスマンとなる。 2018年は保険会社史上1位の最高額をお客様から預かる。 また、今ご縁ある方に喜んでもらおうと、住んでいた実家を隠れ家の会員制のふぐ料理屋として2015年にオープンさせる。 「佐一郎屋敷」のオーナーとなる。
古田真一語録
「ストレスは何をしてあげたと思ってるときに生まれる」
「相手からの見返りはいらない。なぜなら見返りがないときほど、意外なところから大きなものが返ってくるから」
「何があっても幸せだと先に決める」
「計算できないことは考えない。頭は使わない。ただ相手の笑顔を思い浮かべるだけ」
「自分の悩みは人に相談しない。なぜなら、悩んでいるよりも、目の前の人を笑顔にしたいと純粋に向き合っていくと、いつの間にか自分の問題が小さくなっているから」
「アンハッピーなものをひき寄せた時ほど、あとで大きな幸せが待っているとわかったので、何が起きても幸せになるんだと気づけた。だから、いいものを引き寄せたいという気持ちがなくなった」
このコロナ禍の中、一人でも多くの方にみていただきたい収録です。シエアいただけると嬉しいです。