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学び

7/1ひすいこたろうが語る
ニッポンの黄金期が始まる「考え方」

全てを理想から考えるとうまくいく!

ゲスト:ひすいこたろう

2021年7月1日配信

先の見えない混乱の今の時代は

「この先どうなるんだろう?」

と予測しても外れるだけです。

これから大事になのは、

「本当はどうしたいか?」

全てを理想から考えるとうまくいく時代に突入したんです。

時代は切り替わったのです。

理想を描く時代の到来を、告げてくれている一人が、

阪神タイガースの矢野燿大監督です。

2018年、最下位だった2軍の阪神タイガースをわずか1年で、

日本一へ導き、1軍の監督に抜擢された矢野監督の矢野野球、

その強さの裏側には、理想が明確にあるんです。

なんのために野球をやるのか?

なんのために日本一を目指すのか?

そこに明確な「理想」(目的)があるんです。

ただ勝つだけじゃ面白くない。

「こんなかっこいい大人になりたい」

と、子どもたちの心をブルッと魅了させる。

超積極的な姿勢で、子どもたちの見本になることが目的なんです。

かっこいい大人とは、失敗しないことではないんです。

何度失敗しても、あきらめない姿を見せることこそ、かっこいい。

だから、阪神の選手は凡打(ヒットにならない平凡な打撃)になっても、

1塁まで全力疾走します。

かっこいい姿を見せることが目的だからです。

だから、阪神は、チャンスがあればすぐ盗塁します。

失敗を恐れず超積極的に挑む姿こそ、かっこいいからです。

矢野監督は、阪神タイガース公式ユーチューブで、オススメ本3冊に、

なんと、ひすいの本を2冊も選んでくれています。

(「前祝いの法則」と「ものの見方検定」です)

そして大嶋啓介さんが紹介してくださったご縁から、矢野監督から

いろんなお話を聞かせていただく機会をいただいています。

そんな矢野監督の活躍を見させていただき、

時代はいま、「心のあり方」を大切にする人が

活躍する時代に突入したのだと改めて実感しました。

近くを見るから船酔いするように、

遠くの理想を見ていたら、ブレることはないんです。

何をするか(やり方)の前に

どんな人になりたいか(あり方)

ここが今、忘れられているんです。

今回の収録は、

矢野監督が大切にしてることから学ばせてもらったニッポンの黄金期を始める「考え方」にひすいが迫ります。

たまたま新しい本を執筆してるど真ん中の期間の収録になったので、執筆モードのまま、普段とは違う、あついあついひすいのトークが繰り広げられています。

オンラインサロン「ひすいユニバ」メンバーに7月1日に公開収録させていただいたものになります。お楽しみください。

毎日をご機嫌で過ごすための、ものの見方のスペシャル講座を月2回(1日、15日)配信!

この配信は会員限定のYouTube配信です。

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