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STUDY

学び

7/15未来人ジュンアマントさんに聞く
「時空の秘密」パート2

「結果」を作る人になるか?
「原因」を作る人になるか?

ゲスト:ジュンアマントさん

2021年7月15日配信

普通は、1つの「結果」を生み出すために、

様々な原因(伏線)を作っていく必要があります。

しかし、未来の兆しを読むことで、

逆に起きる現実(「結果」)をすべて、

来るべき未来を生み出す「原因」に変換していくことができるのです。

例えば、若い頃のジュンアマントさんは、

芸能界をやめてマネージャーがいなくなり、仕事がこんなにも来なくなるかというほどの逆境に追い込まれたそうです。

親も家業をつげと言ってきて、もはや実家に帰るしかないという状況に追い込まれます。

しかし、その大ピンチと言える現実(「結果」)を起点に、ジュン・アマントさんは兆しを受け取り、

大阪の中崎町で、単身で廃材を一切出さずに古民家を再生する街作りを始めます。

 

そこから生まれた劇場空間を併設するカフェが、ジュンさんが再びパフォーマンスをする場となり、その流れから、中崎町は観光客で賑わう観光スポットとして生まれ変わり、その過程で、ジュンさんの個人的な問題や、町が抱えていた様々な問題が一挙に解決されていきました。

 

いくつものピンチ(「結果」)は、

いくつもの問題を解決する「原因」にできたわけです。

大事なのは、

「んで、どーすんの!?」

と「思索」すること。

 

「思索」とは、

漢字の「想う」に該当し、体の中心の「腹」でするものであり、パラレルワールドは「腹」から広がるとジュンさんは言います。

 

一方、「思考」とは

漢字の「思う」に該当し、「脳」でするものだとか。

結果を作る人になるか?

原因を作る人になるか?

 

沢山の「原因」を引き寄せて1つの「結果」を生むのは、これまでの一般的な生き方です。

一方、これから大事になるのは、

兆しを読み、沢山の「結果」を集めて

1つの「原因」を生み出す「必然」の生き方。

 

1つ1つの起きる現実を

何のために起きて来てるのかを感じ

1つの原因に集約させていく。

それこそが、エントロピーを減少させていく生き方であり老化しない生き方だとか。

今回の収録は、4月15日号の

ジュンアマントさんが迫る

「時空の秘密」

の大反響を受けて、

さらなる時空の奥行きに迫った第2弾インタビューです。

正直、3回見て初めてニュアンスがつかめてくる感じかなというくらいのハイレベルな内容なので、ゆったりリラックスしながら3回見て欲しいなって思っています。

ジュンマントさんプロフィール

「未来の兆し」を感じさせてくれる未来人の一人であり、映画「縄文」の主人公になったジュン・アマントさん。環太平洋の身体感から傾舞(かぶくまい)を創始し、そこから生まれた独自のコンセプトEART(天然芸術)を使い願望達成から必然達成の時代を提唱するダンサーであり、役者であり、経営者でもあるアーティスト。

毎日をご機嫌で過ごすための、ものの見方のスペシャル講座を月2回(1日、15日)配信!

この配信は会員限定のYouTube配信です

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