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STUDY

学び

9/1ひすいこたろう が語る
「理想の旗を掲げよ」

~マイポリシー10か条~

ゲスト:ひすいこたろう

2021年9月1日配信

ロンドンでペストが大流行した当時、

ケンブリッジ大学の学生だった、ある生徒は、

逆にこれをチャンスと捉えて、

研究に専念することにしました。

 

その期間……18ヶ月。

 

 

その期間に、彼は、木から落下するりんごを見て、

「慣性の法則」「加速度の法則」「作用・反作用の法則」

なんと三つもの運動法則を閃きました。

さらに、「微分積分学」の基礎となる研究や、

プリズムでの分光の実験から

彼の人生の主要な発見のほぼすべてが、この18ヶ月に成し遂げられ、

のちに「奇跡の18ヶ月」と称されることになったそうです。

 

そう、彼の名はニュートン。

 

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この期間のことをニュートンは「創造的休暇」と呼びました。

 

ニュートンにとってペストの期間は、

まるでマリオがスターをゲットして全身が光り出して

どんな敵も寄せ付けない無敵モードになったかのような冴え渡りをみせたのです。

 

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ペストのこの期間が、天がこの先、100年を作る未来の兆し、

インスピレーションを一斉に降り注いでいた期間だったとも言えるのではないでしょうか。

 

じゃないと、

木から落ちるリンゴをみて、

そこまで閃かないと思わない?^^;

 

 

事実、中世ヨーロッパではペスト危機を経て、

価値観が大きく変化したこともあり

封建体制が崩壊し、

レオナルドダヴィンチはじめ、

様々な分野の才能がこのあと開花していき

ルネサンス時代へと

大きく舵を切って行きます。

 

いま、まさに僕らはコロナに向き合っています。

でも、この期間は、今後、10年、いや、20年、30年、

100年先の未来を作って行くためのインスピレーションを

受け取れる大チャンス期間じゃないのかと思うわけです。

闇夜にこそ星の光がわかるように……。

自分が、どの、きらきら星(理想)に向かえばいいのか

わかるチャンスタイムだと思うのです。

 

 

このコロナの期間に何を学ぶか、何を深めるか

誰と出会うか、

何に気づくか、

何を始めるか、

それがあなたの10年、20年を大きく変えるギフトとなる期間。

 

 

その上で、僕が提案させてもらってるのが、「美学」です。

 

先の見えない、いまという混迷の時代は

「この先どうなるんだろう?」と予測しても外れるだけです。

こんなときこそそれぞれが理想を描き、

新世界へ向かうときだと思うんです。

 

理想を描くことから生まれる、美学、マイポリシー。

今回のひすいユニバ9月1日号では、

上記の時代背景を踏まえた上でマイポリシー10か条を制作し、

その理想と1つになる方法をお伝えしています。

(ポイントは、9月9日の重陽の節句です)

 

ではでは、いまこそ理想を描くことから始めよう。

 

 

 

 

こんな感じで、ひすいユニバでは

毎月1日に、ひすいレクチャー

15日には、スペシャルゲストレクチャーと

2本のコンテンツを配信させていただいてます。

 

また、フェイスブックのグループページでは

ひすいの執筆過程の原稿などを公開したり

様々なイベントも開催しています。

 

あと、

ひすいユニバ内で、

「銀河倶楽部」も立ち上げる予定。

「潜在意識3.0」の著者である藤堂ヒロミさんとひすいで

美味しいお店で、

この銀河系宇宙がどうしたら良くなるか

みんなで作戦会議をするお話会です(笑)

 

一番、遠い、銀河のことを想って

一番、近い、目の前のことを丁寧にする。

それが、ひすいスタイルです。

 

ひすいユニバ良ければ合流くださいな。

 

 

ひすいこたろうでした。

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