STUDY
学び
7月号ひすいスペシャルレクチャー
安心感の作り方。
ひすいスペシャルレクチャー2024年7月号のご案内。
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安心感の作り方。
ひすい先輩に聞いてみよう!
人生相談
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「面倒なことを先延ばしする癖があります。
どうしたらいいですか?」
「いつも否定してくる上司がいます。こんなときはどうしたらいいでしようか?」
「鍼灸師として長年やってますが
新しい療法にいま挑戦中で
そちらはできるだけ多くの人にまず施術をすることが大事と思い無料でやっています。
そこで、お金を支払いたいと言ってくださる方がいた場合はどのように考えたらいいでしようか?」
など、今回のひすいレクチャーは、Facebookで受付た質問全てに答える形でのレクチャーとなりました。
その中で、今日は
一つだけシェアさせてもらいますね。
「身も心も軽く生きたいです。
どうしたらいいですか?」
これはいろんな角度から答えを出せる質問なんですが、根っこに安心感がベースにあると身も心も圧倒的に軽く生きやすくなると思うんですね。
ではどうしたら安心感が生まれるのか、今回は、ひすいレクチャーで答えた内容と別の角度から答えさせてもらいました。
●ひすいの安心感の出所。
「偶然に目玉焼きひとつできたことがあるだろうか?」
こんな言葉を以前、本で読んだことがあります。
例えば会社に行っている間に、鶏の卵がなぜか偶然高いところから落ちて、たまたまフライパンがあって、ぴったり殻が割れ、中身が偶然、フライパンに入って、しかもその下には運よくコンロがあり、なぜか火がついていて、しかもちょうど半熟に焼けたところで火が消えたなんてことはあるだろうか、と。
ない、ない、ない!
偶然できた目玉焼きなど
人類史のなかで一度だってないんです。
では、命が偶然できると思いますか?
日本で唯一のダーウィン・メダル(生物学における世界最高レベルの賞)を受賞した遺伝学者、木村資生さんによると、生き物が生まれる確率は、
1億円の宝くじが100万回連続で当たる確率だそうです。
1億円の宝くじが100万回連続で当たったら、それはもう偶然ではないと確信できます。
つまり、すべてのものの背後にはクリエイターがいるってことです。そのクリエイターを人は、「神」と呼んだり「サムシング・グレート」と呼んできたわけですが、僕は単純に「宇宙」と呼んでいます。
僕は子どもの頃から宇宙の写真集を見るのが好きでした。うっとりして見ていました。宇宙ってビックリするくらい美しいんですよ。
宇宙って、もう宝石箱です。
そんなに美しい宇宙が、膨大な時間をかけて生み出したのが僕とあなたです。
おそらく、人類は宇宙の最高傑作なはず。だから、生物の中で唯一、この星を壊せるくらいの知恵と自由を与えられているのです。ただ、いまはその知恵の使い方をまだマスターしてないだけで、それだけポテンシャル(可能性)を秘めてるのは間違いないところだと思います。
自分の命のソース(源)は宇宙である。
つまり、我は宇宙なり。
僕はひすいこたろうの前に
自分は宇宙に包まれて
宇宙と相思相愛で生きているような感覚になるんです。
それが僕の安心感の出所です。
自然界の川は紆余曲折しながらも、大海である海に向かっています。だから、宇宙も必ずいいふうに向かっているってるって信じられるんです。
何が起きても、
最後はいいふうになると思えるんです。
それが僕の安心感の源泉です。
身も心も軽く生きるにはどうしたらいいか?
根っこに安心感があると、
すごく違うと思います。
あなたの中の安心感が育つには何をしたらいいと思いますか?
方法は無限にあります。
●よければひすいユニバ合流してね。
●ナインミッションゲーム詳細はこちら
We are the Future!
ひすいこたろうでした。
▲▲▲アリガ島▲▲▲