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12/1時空とパズる「奇跡の法則」
時空の秘密に、ひすいこたろうが迫る

時空の秘密に、ひすいこたろうが迫る

ゲスト:ひすいこたろう

2020年12月1日配信

吉武大輔さんと一緒に書かせていただいた『パズるの法則』の前書きで、

ぼくはこの世界をパズルに置き換え、こんな前書きを書かせてもらいました。

一部抜粋させてもらいます。

—————

 

僕らは「個」(ピース)ではなく、

「関係性」(パズル)の中で生きています。

だから、自分、自分、自分と、自分のことばかり考えて、

自分のピースだけで何とかしようとしてもパズルは完成しないのです。

 

「自分は全体(パズル)の一部だった」

 

そのことに気づくことができたら、世界の見方が変わり、

奇跡もシンクロも日常になります。

だから、幸せになりたいと思ったら、自分のことだけを考えるのではなく、

周りのピースとのつながりの中に、自分を見出していくことが大切です。

 

経営の神様、ピータードラッカーは、こう言っています。

「『私は』ではなく、『我々は』を考えることが大切だ」

 

「我々は」を考えていくとは、

「自分はどうしたいのか」を感じ(ME)

「相手はどうしたがっているのか」を考え(YOU)、

その上で、

「私たちはどう生きていくのか」(WE)を行動していくということです。

 

ありのままの自分を受けいれ(My Happy)

ありのままの相手も認め(Your Happy)

その上で、私たちの幸せ(0ur Happy)

を見つけていくことです。

 

———————-

 

そして、

あなたがありのままのカタチを受けいれれば受けいれるほど、

周りの人たちと繋がり、あなたという一つのピースが、

実はパズルという全体のなかの一部だったことに目覚めていきます。

そして、パズルという全体が完成して初めて、

あなた自身も、あなたとつながっている人たちも、その美しさの一部だったことがわかります。

 

奇跡とは、

パズルのピース(ボク)とピース(キミ)が

カチッと繋がる時に、起きる現象です。

 

「奇跡は常に二人以上」

この本の相方、吉武大輔さんの言葉です。

 

今回の収録、結論から言うと、

「私」と「あなた」

その関係性の網目こそ時空を織り成している

「糸」なんだというのが結論です。

 

そのことを様々な事例を通して具体的に多角的に伝えています。

「時空」「徳」「美」というキーワードを軸に、

この世界をどう認識するといいのか

ひすいこたろうの最新の時空論を2時間オーバーで展開しています。

 

最後に、ひすいの時空論の結末は、

ある歌に集約されていきます。

お楽しみにね。

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