STUDY
学び
11/15はせくらみゆきさん スペシャルレクチャー
ミラクルアーティストが語る
「ニュージャポニズム」
ゲスト:はせくらみゆきさん
2022年11月15日配信
今回のひすいユニバ、
スペシャルゲストは在日宇宙人と言われるミラクルアーティストの、はせくらみゆきさん。
はせくらさんとは、
『起こることは全部マル』
という本でコラボさせていただいたんですが、35年前からパラレルワールドを伝える超未来的なアーティスト。
はせくらさんは、本職は画家さんで、賞をとり、
イタリアに留学。一時日本に帰国する予定の日が
台風とぴったり重なり、成田空港が全便離発着中止になったことがありました。
でも、はせくらさんは、どうしても帰国する必要がありました。4分でソールドアウトになり、キャンセル待ちが500名を超えていた、はせくらみゆきディナショーの予定が日本であったからです。
予定の飛行機が飛ばなくても絶対にディナショーまでに帰国しないといけない状況。
こんなときこそ
パラレルワールド。
帰ってこれる未来(時空)を選ぶ必要があるんです。
『世界は作るのではなく、選ぶ!』
byはせくらみゆき
で、はせくらさんは、まずどうしたか?
ラウンジに行って、おいしい料理をゆったりいただいたそうです(笑)
不安感、焦りがあるなかでは、
パラレルワールドは選びにくいんだそうです。
で、そのあと、ヨーロッパの空港では置かれていることがある、自由に弾いていいピアノを優雅に弾いたそうです(笑)
パラレルワールド、
未来(時空)を選ぶには
リラックスしてることが
大前提だからだとか。
で、
日本に無事帰国し、
ディナショーをやってる未来に想いを馳せたそうです。
で、その未来を選ぶと決めた。
すると、
どうなったか?
ここから奇跡の連続となり、結論だけいうと、ディナショー3時間前にイタリアから到着できたんですね。
『人生は選びたい放題バイキング』
byはせくらみゆき
未来は選べるんです。
そんな未来人、はせくらさんに
今回、僕が頼んだ講演テーマは
『ニュージャポニズム』
19世紀に葛飾北斎の浮世絵はじめ
日本のアートが
パリで大旋風を巻き起こし
西洋の美意識を
100年進化させたと言われました。
『ジャポニズム』と言われてるものです。
今回、はせくらさんのレクチャー前半では、なぜ、浮世絵始め、当時の日本のアートが、ゴッホやモネ、ルノアールら錚々たる画家たちを魅了し、西洋画壇を進化させたのか、何が凄かったのか、具体的にスライドにして解説くださいました。
例えば、
遠近法を駆使した立体的な西洋の絵画に対して
なぜ日本の絵画は、平面的だったのか?
また、切り分けて部分にフォーカスする西洋に対して、部分をあくまでも全体の中の部分として捉える日本のアート。
一つ一つの絵画の中に、無意識に眠る、日本的美意識が裏打ちされているんです。
今回のレクチャーは、ジャポニズム旋風を巻き起こした日本のアートの背後にある、日本的美意識、感性を浮き彫りにすることで、僕らには当たり前すぎて見えていない、日本の美しい感性を再認識する時間となりました。
そして、再認識することで、それぞれの持ち場でそれをアップグレードさせて、新たなニュージャポニズムを立ち上げでいこうという想いです。
そんな、はせくらさんのスペシャルレクチャー。
これはぜひみんなに聴いてほしいいいい!!!!
僕らも北斎先輩の背中を追いかけて
この星の精神性を100年進化させる
ニュージャポニズムを立ち上げよう。
ザ・グレートウェーブ
を巻き起こして行こう。
ひすいこたろうでした。
WE ARE THE FUTURE
▲▲▲アリガ島▲▲▲
毎月のスペシャルレクチャーは
ひすいユニバ、ここで聴けます。
Hisui Universe – 作家ひすいこたろうの宇宙。
今年は
ニュージャポニズムを
テーマに時空フェスやります!
辰島佳寿美 2022時空フェス! 僕らのニュージャポニズム – リザスト
そして、
美とディープインパクトツアーやります。
伝説の4次元パーラーあんでるせんに!
さらにさらに凄いことに!
これは、2度とない人生
一度は体験してほしい
超贅沢ディープインパクトツアーです。
11/29〜30あんでるせんツアー第2弾
https://resast.jp/events/759743