STUDY
学び
11月号ひすいこたろうスペシャルレクチャー
主人公を生きるための セルフプロデュース術。
この星は、
あなたがあなたになる場所です。
あなたがあなたにならなくて誰があなたになる?
無限の可能性を秘めているあなたが、
いっちゃんファンタジーなあなたになる場所です。
坂本龍馬は、
その命懸けの革命最前線の活動を
手紙の中で
「大芝居」と表現しました。
リョーマは
ニッポンを洗濯するというドラマの主人公を
演じるような気持ちで生きていたんです。
人生は大芝居
神芝居!
今回のひすいユニバ
ひすいのスペシャルレクチャーは
大芝居の
主人公を生き切るための
セルフプロデュース術。
僕のセルフプロデュース術は
シンプルです。
テーマを持つ。
もっというなら、
恋焦がれるテーマをもつ。
すると必要な出逢いは全部やってきてくれるし
そのために必要な才能がどんどん湧き上がってくるんです。
僕は70冊以上本を書いてますが、
元々は、書くことは好きでも得意でもなんでもなかったんです。
1000回以上講演もさせてもらってますが、
かつては、人前に立つことすらできないチキンハートで、ステージに立つと、しどろもどろになり、途中から司会者に講演をバトンタッチしたのもいまや伝説です(笑)
でも、いまは、何も準備せずとも5時間でも6時間でも話してられます。
ようは、なれなんですよね。
そして、なれるまでやりきれるかどうかは
恋焦がれてるテーマを
持っているかどうかなんです。
ある映画監督が教えてくれました。
「ひすいさん、映画って何百時間も撮影してるので、2時間の映画にするときに無駄なシーンって1秒も入れられないんですよ」って。
子どもがトイレに行くシーンがあるとしたら、
それは、どうしても外せないシーンとして
入れていて
なんとなく入れてる訳ではないのです。
全てのシーンには監督の意図がある。
子どもがトイレに行くシーンがあるなら
子どもの不安を表しているわけです。
全てのシーンには
それぞれの意図がある。
その意図はどこから生まれてくるかというと
この映画で何を伝えたいか
というテーマに集約されるわけです。
テーマが、
シーン(場面。出来事。出逢い)
を決めるわけです。
人生も一緒です。
テーマが
起こる出来事を決めます。
出逢いを決めます。
今回のレクチャーでは
僕がどんなテーマを持ってやってきたか
具体的にお伝えしています。
よければ聞いてくださいな。
ひすいこたろうでした。
WE ARE THE FUTURE
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Hisui Universe – 作家ひすいこたろうの宇宙。