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学び

4月号林英臣先生スペシャルレクチャー
「原点!」〜日本人のルーツを知るとは 宇宙と繋がること〜

ひすいです。
インタビュー中に
気づきのあまり
思わず、大きな声を出したのは初めてです。

もはやレジェンド!
林英臣先生のインタビューに
京都にうかがってきました。
このインタビュー映像、
もう完全永久保存版です!

連続講座ひすいラボに、
ヤバい19歳が参加してくれています。

高校を中退し、現在
政治家の秘書をやってる19歳。

これからのニッポンのことをしっかり考えいてる
19歳の彼が91歳かってくらい成熟していて
こんな19歳がいるなら
ニッポンの未来は明るいなーって感動して
彼の話をいろいろ聞いていたんですね。
彼は、後の師となる、林英臣先生の著書から
「最初にないものは最後もない」
「すべては志から始まる」
という言葉に衝撃を受け、

なんのために生きるのか?
自分の原点から生み出される志
を見出そうと自分を深掘りします。

最初になけば、
どこまでいってもない。
その言葉にグッと響いた彼は、
自分の人生の原点を見つめ直してみたのだそうです。

家族関係が複雑だったので
家族みんなが仲良く生きる世界を実現したい。
それが彼のリアルな望みの原点だった。

その原点を実現させる
手段として
彼は政治の道を選んだ。

林先生が400人近い政治家の教育をやってられたこともご縁となった。

さらに深掘りすると、
彼の先祖は四国を統一した戦国武将
長宗我部元親(ちようそかべ もとちか)。
そのご先祖さまが成し遂げることのできなかった未練、争いのない世界を実現すること、その志や、戦国武将としておかした罪までをも受け継ぐことこそ自分のルーツの原点であると辿り着いた。

人は、困難で潰れるわけではない。
困難を乗り越える
意味が見出せない時に潰れる。

自分の原点、ルーツを振り返ることで、
生きる理由、
潰れるわけにはいかない原点の志を
見出せたという19歳。

こんな91歳のような19歳がいるんだ!

と驚いた僕は、彼の師匠の林英臣先生に
お会いしてみたくなりました。
で、それが実現してこのたび、
京都の林先生のもとに訪れさせてもらいました。

そこで、冒頭の話につながります。

未来のリーダーの育成機関として
900名を超える願書請求のあった
松下幸之助さんの伝説の松下政経塾一期生
26名に選ばれた
まさに現代の吉田松陰。

僕らをあたたかく迎えてくれた
林英臣先生はこちらです。

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縄文の言霊から大和言葉、東洋的英知全般、武士道、文明論、宇宙原理と、多角的に研究されており、政治家を始め、2050年以降の東洋の時代のリーダーを育成している知の巨人 林英臣先生。

インタビュー中に
気づきのあまり
思わず、大きな声を出したのは初めてです!
どんな話をお聞きしたのか・・
ぜひみんなに見てほしい神回です。

林先生は、

幼稚園の頃、

おじいちゃんが、戦争のニュースを見て、心痛めているのを見て、なんとかならないかと自身も心を痛めていた。
小学生になっても、戦争がこの星からなくなることはない現状に、小学生だった林少年は、どうしたら戦争がない世界をつくれるか、子どもながらに一生懸命考えた。

その頃に小学校で三大宗教を習った。
仏教、キリスト教、イスラム教。
これらの教祖全員に祈れば叶えてくれるのではないかと、毎日平和を祈ったそうです。
すると、不思議な能力が発動してきたのだそうです。

先生が授業中に誰にあてるのか、わかってしまう。
知らない人を見ても、
どこの町に住んでるのかわかってしまう。
いろんなことがなぜかわかってしまう能力が発動したのです。
でも、わかってしまうとき、なぜか、
モヤモヤする気持ちになった。。。

そんな生活が続いた高校2
突然、天啓、天の声が聴こえたのだそうです。

21世紀は人類にとって大変厳しい時代になるが、
救いの鍵は東洋にある。東洋を学び、世界を救え」

これ以来、なぜかわかってしまう超能力が消えたのだそうです。

あとで、ある方に言われたのが、
周りの些細なことが見えすぎてしまっては
大事な本筋が見えなくなる。
それで封印されたというのです。
わかるたびにモヤモヤしていたことの理由もこれでわかったそうです。

僕らは、超能力に憧れがちですが
その能力がないからこそ
些細なことを超えた
大事な本筋をまっすぐに
見通せる力が生まれると言ってもいいわけですね。

高校2年で天啓を受け取った

林青年は、そこから徹底的に東洋の英知の研究を始めるのです。

林青年が、

東洋医学を学ぶ理由は、
国手になるためでした。
国手とは、国を治療することです。

かつて、この星を治療したくて、
まず鍼灸を学ぼうと発想した人はいたのでしようか。

そんな林先生は、

原点(ルーツ)を学ぶことがいかに大事かを説かれます。
最初にないものは最後もないから。
そして、人が挫折するのは困難に耐えられないからではなく、困難を耐える〝意味〟を見出せないからだと。

林先生は言います。
「宇宙は言葉でできている。
だから宇宙を変えられるのは言葉を使う人間だけなんだ。宇宙進化を促せる可能性をもっているのは地球だけなんだ。
それを地球の政治家たちは気づいてない。そのために学ぶべきは大和言葉であり、古事記の冒頭の物語なんだ。
地球は宇宙の宝物。日本はその宝物を磨くところなんだ」と。

西洋と東洋の歴史は800年周期で入れ替わるのだそうですが、いまがその変わり目で2025年から2050年で完全にシフトするそうです。

『古事記』の冒頭の部分は宇宙創生について書かれているので、古事記を読むと僕らのルーツは神々の歴史に繋がっており、そして、それは宇宙創生までつながっていることがわかる物語なのだそうです。

つまり、ルーツを学ぶことは命を
〝点〟で見るのではなく
〝流れ〟として観れるようになることを意味します。

すると、自分のいのちと壮大な宇宙創生が繋がります。
過去のルーツに繋がった分だけ、
未来を我がうちにすることがてきるんです。

すると、2050年が明日の朝、明朝のように感じられるような壮大なタイムスケールで生きれるようになるのです。

林先生のお話、壮大で
情熱がほとばしっていて
気が引き締まりました!

ひすいこたろうでした。
WE ARE THE FUTURE
▲▲▲アリガ島▲▲▲

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