STUDY 学び 6月号 ひすいこたろうスペシャルレクチャー 縄文ゲートを開く! 2024.06.06 ひすいユニバ ひすいこたろうスペシャルレクチャー2024年6月1日号 ━━━━━━━━━━━━━━━ 縄文ゲートを開く! ━━━━━━━━━━━━━━━ 僕はこの星の精神性を100年進化させるという旗をかかげています。 その際に、100年進化してる存在のイメージをした時に、 浮かんだのが……体でした。 体は意識より100年進化しています。 だって「お前だけ痩せていてズルい」って 親指が小指をいじめてるところを見たことあります?(笑) 人間は毎日どこかで争い、戦争をしています。 でも、心臓は腎臓とケンカしないばかりか全ての臓器は連動し助けあっています。 その意味だけでも体は人間社会より100年進化しています。 さらに今の最先端技術でも血液は1ミリだって作れません。 しかし、あなたの体は ケンタッキーフライドチキンを食べても ペペロンチーノを食べても 卵かけご飯を食べても、 血を作れるんです。 あなたの体は、どんなAIよりも進化しているんです。 なので体としっかり繋がることが今、僕らの急務の課題です。 そして、体と繋がる方法こそ、 五感を丁寧に味わうことなんです。 香道では香りを味わうことを「嗅ぐ」とは言わず「聞く」と言います。 本物を見分けわれる人を「めきき」と言います。 味の違いを感じ分けることを「利き酒」と言います。 鼻の感覚が鋭いことを鼻が「きく」と言います。 五感は「きく」なんです。 「きく」の 「き」とは気(エネルギー)、神の気配であり 「く」とは、そのエネルギーがやってくるということ。 五感を丁寧に味わうことは神の気配と繋がっていくことなんです。 五感を丁寧に味わった先に第六感がひらけてきます。 それが14000年間、争いがほぼなかったかつての縄文人たちの感性です。 それは古くて新しい感性。 僕らの体の感性を取り戻すことから始まるんです。 そんなことを 最近、 新潟の「こぐりやま山荘」で(超素敵なお宿でまた行きたい!源泉掛け流しの温泉もグット!) コラボしたばかりの「暮らし道」のサトケンさんの爆笑エピソードを題材に よりデイープにお伝えしています。 (写真はサトケンさん。日常を丁寧に過ごすと生活はアートになるという「暮らし道」を提唱) よければ聴いてね。 オンラインサロン「ひすいユニバ」 Hisui Universe – 作家ひすいこたろうの宇宙。 ではではまたね。 We are the Future! ひすいこたろうでした。 ▲▲▲アリガ島▲▲▲