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STUDY

学び

2024年11月号
森沢明夫×藤堂ヒロミスペシャルレクチャー

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大切なのは深度!深度!!深度!!
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今月のスペシャルゲストは人気小説家の森沢明夫さんです。

森沢さんのBAR名言セラピーは見てくれたかな?

https://youtu.be/jpv3mNN7F3E?si=6BifG1qDeJ2mUbWQ

まもなく100万回再生に届く神回になってます。

そして今回、潜在意識の専門家の藤堂ヒロミさんも参戦してくださってるんです。なんとも豪華企画です。

まずは、なぜヒロミさんが参戦してくれてるかというと、藤堂さんとは、いま、『今日、誰のために生きる?2』を一緒に書いてるんですね。と、なると、またなんで今日誰の続編に藤堂さんが参戦してるのかとなるわけですが、それはそれほ凄い理由があるんですが、それに関しては今年の12月に発売予定の『今日、誰のために生きる?2』をご覧ください。

で、今日誰2のテーマの一つに「深度」があるんです。

ヒロミさん曰く、
森沢作品は、派手なサスペンスシーンはありません。人を引きつける、派手な大事件は起きないのに、続々と映画化が決まっていくわけです。

それは、丁寧な描写から生まれる「深度」に秘密があるとヒロミさんは言うのです。
森沢さんの小説は、誰もが感じたことのある感情、記憶を細胞のより深いところから想起させる表現がピカイチで素晴らしく、深く深く心に沁みるのです。その秘密に今回、迫っています。

僕らの人生にも「深度」は問われています。
同じことを伝えるにも、相手にどこまで深く響くかは、「深度」によります。

より多くの人にキャッチーに届けることも大切です。同時に、一人の人にどこまで深くささるかも大切で、いま、時代としては後者の方がより問われるタイミングに来てるのではないかと感じています。

深度は時代に消費されることなく、
時空を超えていきます。

深度を何より大切にしている潜在意識の専門家、藤堂ヒロミさんがどう森沢作品を見てるのか。
実は鼎談終了後に、ヒロミさんが伝えた一言で、森沢さんの表情がパッとかがやき、それは森沢さんご自身が大切にされてることを見事にヒロミさんが言語化した、と僕には見えたシーンがありました。
そのシーンは鼎談終了した後にあったんですが、というか、今回は鼎談終わってから、もうひと盛り上がりきまして、全部そこまで収録しています。お楽しみに。

森沢さんは朝起きたら、窓を開けてその日の空気感を全身で感じるのだそうです。

森沢さんの深度の秘密の一つは、身体性、五感を丁寧に働かせて日常を暮らすというところにありました。

この話を聞いて森沢作品を読むと
より深く楽しめると思います。

僕はいまお風呂で毎日少しずつこちらを味わっています。森沢さんの話を聞いて、作品を1行1行味わうように読んで表現を学んでます。

ではではまた来月逢いましょう。

ひすいユニバ
https://hisui-universe.com

●ひすいNEWS

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「おとそ気分」は明日受付終了
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11月20日明日受付終了です。
おとそ付きセットは完売になっております。━━━━━━━━━━━━━━━━━
12月1日から1月1日まで一緒に過ごそう。

ひすいこたろうでした。
Play with LOVE
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