〜お金のIQを高める対談実現!
お金の専門家•能登清文&潜在意識の専門家•藤堂ヒロミ!〜
ゲスト:能登清文さん&藤堂ヒロミさん
2022年4月15日配信
日本の公務員とイギリスの公務員では、給料は日本の方が高いのに、日本の公務員は生涯に家を一軒建てるのがやっとなのにイギリスは家を2軒建てられて、さらに、子どもに対しても、日本は子どもを1人大学にやるのがやっとでも、イギリスは子どもを3人大学に通わせられるゆとりがあるとか。
給料は日本の方が高いのになぜでしょう?
イギリスは小学生の頃から、投資やお金の教育が行われるのでイギリスの方たちは、資産を運用する知恵があり、給料は日本より少ないのに、ゆとりをもって生活できるのだとか。
投資というと身を滅びすもの、手を出してはいけないものと僕らは思いがちですが、ちゃんと勉強すれば、そんなにリスクを負わずに手堅くコツコツ稼いでいく道もあるのです。いまはアプリで、投資の練習ができたりするものもあります。
今回の収録は、お金の専門家・能登清文さんと、潜在意識とエネルギー(周波数)の専門家・藤堂ヒロミさんのお金をテーマにした対談が実現しました。
お金には、この世界の3次元的な物質的な要素と、さらにお金の本質の要素(5次元)の二面性があります。その両面から2人に語っていただいてます。
ヒロミさんは、お金の本質はエネルギーであり、循環を司るものだといいます。
だから、同じ周波数のエネルギーを巡らせてくれるものなので、お金を送り出すときの気持ち(周波数)が大事になると。
例えば『使えば、入ってくる』『感謝で手放せば、仲間を連れてお金は戻ってきてくれる』などの意識は交換条件の世界なので、交換条件の世界を生きることになるといいます。
かつては、能登さんも交換条件、見返りを求める世界でお金を動かしていたとか。
その時は、出会う人たちも皆、見返りを求める交換条件の世界を生きる人たちばかりだったといいます。それが、見返りを求める意識ではなく、純粋に応援の気持ち、喜びの気持ち、純度100%の気持ちでお金を使うようになると、面白いくらい出会う人が純度の高い人たちに切り替わったといいます。
出会いもお金も、発する自分の状態と見事に共鳴するものを引き寄せるわけです。
エネルギーの面から紐解くと、欲しいものを引き寄せるのではなく、同じものが引き合うわけですね。
ちなみに能登さんは、日本一の保険セールスマンである古田真一さんが『もし僕が保険に入るとしたら能登さんから入りたい』と言わせるほど、信頼を寄せられている方であり、また、占いの先生でもあります。
今回の収録、お金をどう運用するといいのか、そのあたりの具体的な投資方法は、自分の性格や状況に合ったものが個々に違いますから立ち入っていません。今回の収録で、お金について改めて考え直すきっかけになればと思っています。
また、合わせて読んでいただきたい参考文献はこちらです。
能登先生の書籍『コロナ禍の経営者を守る “殖やす” 資産運用のはじめ方』
タイトルに経営者とありますが、経営者ではなくてもおすすめです。
また、ヒロミさんのお金についての記事
『お金に愛される人は、お金を使うから入ってくるのではなく、純度高い意識を使って巡らせている』もご覧ください。
https://ameblo.jp/h-heart-h/entry-12702544679.html