STUDY 学び 9/15ことだま教師 山下弘司先生による新時代の元号、令和とあなたの名前を予祝する。 2019.09.21 普段、何気なく使っている日本語「五十音」には、実は、「一音一音の真の意味、働き」(ことだま)が秘められている。その「ことだま」を知ることで、日本人が自然をどう捉え、何を大切に生きていたかなどの「言葉の奥行き」が見えてきます。 ゲスト:山下弘司さん 2019年9月15日配信 例えば、日本人は「いのち」を「い」と表現していました。 だから、稲(いね)=「いのち」の「ね」であり 石(いし)=「いのち」が「しずまるところ」というわけです。 日本語五十音に秘められた意味、働きである「言霊」を辞書で引くと、このような定義になっています。 「古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。 発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた」「大辞泉」(小学館) 言葉には、不思議な力があって現実世界に影響を与えると古来日本人は考えてきたのです。 ことだま教師・山下弘司先生が、ことだまの世界観をあなたの名前と結び合わせて紐解きます。 あなたの名前の音にもひとつひとつ独自の役割(働き)があります。氏名には使命が宿っているのです。 ーーー ひすいこたろうからも、 ことだまと予祝というお題ではなしています。お楽しみいただければ。 毎日をご機嫌に過ごすための、ものの見方スペシャル講座を月2回(1日、15日)配信! この配信は会員限定のYouTube配信です。 >ご利用方法