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学び

4/1ひすいこたろうが語る
「革命期の生き方」

未来の希望から逆算して生きる
「逆回転の法則2」

ゲスト:ひすいこたろう さん

2020年4月1日配信

 

コロナの問題で、不安になってる方も多いと思います。

不安になるのは、大事なことです。

 最悪を想定して最善を尽くしてきたからこそ

ひ弱な人類が10万年も生き延びてこれた理由だと思います。

 

不安も大事。

でも、未来に希望を持つことも忘れてはいけません。

 

そのベストバランスは

49%の不安と

51%の希望

だと思っています。

 

希望が1%でも不安より上回っていることが大事です。

希望が1%でも上回っていたら、行き先は希望です。

不安はあっていい。

最悪を想定して

最善を尽くしていこう。

 

「不安より希望が1%だけ上回ってるかい?」

ということが今、問われています。

いま一緒にお仕事をさせていただいてる、

あるお医者さんは難病で来られる方に

「病気が治ったら、なにかやりたいことはありますか?」

と聞くそうです。

 

「ないです」と答える方には、人を見てですが、患者さんにこういうケースがあるそうです。

 

「であれば、早く亡くなることが家族のためには一番いいかもしれませんね。いま亡くなれば保険はおりるし、家族も看病しなくてすみますからね」と。

 

もちろん、すべての患者さんにこう言うわけではありません。

人を見て言います。

そして、最後にこう言うそうです。

 

「もしあなたが、病気が治ったら、1つでも、こうしたいというものがあったら、私は全力で病気が治るのを応援します。それは

 『あの喫茶店のコーヒーが飲みたい』とか

 『あそこのパスタが食べたい』とか

 『あの人に会いたい』とか

 どんなことでもいいです。

 1つでもこれしたい、あれしたいというのがあれば

 私たちスタッフは全力であなたを応援します」

 

「今後の人生は

 病気を治すためにあるんですか?

 それとも人生を楽しむためにあるんですか?」

 

なんでこういう会話をするかというと、「あれしたい」「これしたい」と希望を持ってる人の方が圧倒的に病気が治りやすいからだそうです。

 

 

不安は持っていい。

むしろ不安は持っていこう。

 ただ不安より1%多く希望も持っていこう。

このコロナの問題を通して、

あなたは何に気づき、どう成長するだろうか?

人類はどう成長するのだろうか?

未来において、どんな自分がいたら最高ですか?

その未来のために

今からできることはありますか?

 

もし、コロナのことで普段より時間が増えたとしたら、

その時間は、どんな未来を迎えに行くために使いますか?

 

 今回の収録では、どのように希望を見出すのか、

未来からの逆回転で希望を見出す

「逆回転の法則」をさらに今月も深めています。

毎日をご機嫌で過ごすための、ものの見方のスペシャル講座を月2回(1日、15日)配信!

この配信は会員限定のYouTube配信です。

 

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