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1/15小田真嘉さんが読み解く!
『鬼滅の刃』がなぜ大ヒットしたのか、その深層意識から読み解く2021年のテーマ

〜「希望」と「ぬくもり」の時代〜

ゲスト:小田真嘉さん

2021年1月15日配信

毎年1月になると、思い浮かんでくる先生の顔……。

この先生は今年をどう読んでいるんだろうかと。

それが未来の方向を指し示してくれる「真理のコンパス」のような存在、

経営コンサルタント・小田真嘉さんです。

 

ひすいは、「どう見るか」ということが何より重要だと考えています。

例えば、Aの場所に行こうと計画を立てて、ガンガン行動したとしても、

いま、一番行く必要がある場所がBであるならば、

その計画も、その行動もマイナスになってしまうことがあるからです。

行動力があればあるほど、行くべき場所から遠ざかってしまうことがあり得るのです。

 

計画(Plan)を立てる前に、

行動(Do)をする前に、

まず、大事なのは、どう見るか(See)です。

この時代を見る天才が、経営コンサルタントの小田真嘉さんなんです。

 

今回のひすいユニバの収録で小田さんは、

アニメ『鬼滅の刃』がなぜ大ヒットしたのか、

その深層意識、時代背景から、

2021年度の日本人のテーマ、課題を詳細に解説いただきました。

もう、その解説が圧巻でした。

 

まさに僕らは今、夜明け(太陽)を待望している時代なのです。

このコロナ禍の中で、一人一人がクリエイターとなり創造性を発揮することが問われています。

でも闇雲に創造すればいいわけではありません。

どの方向に創造すればいいのかが問われます。

その大きな方向性が

明るい未来の兆しを見せる「希望」と、

あたたかい「ぬくもり」であると小田さんは言います。

 

「希望」と「ぬくもり」

その2つを小田さんは「火」と「水」の象徴であると例えます

(まさに『鬼滅の刃』の主人公・炭治郎が操る呼吸法でもあります)。

火のようにいかに燃えられるか、

水のようにいかに純粋になれるか、であると。

 

人は情熱を燃やす中で、

自分らしさを見出していきます。

それが例えなんだとしても。

でも、燃えるだけではすぐに燃え尽きてしまいます。

燃え続けることが大切であり、

そのためには、

「周りの人(天)が自分に何を望むのか?」

という視点が必要になると小田さんは言います。

 

自らの火を周りに役だてることで

火は炎となり燃え続けることができます。

そこから生まれるのが「特技」であり、

その「必殺技」で

未来の兆しである「希望」を創造するのです。

 

一方、「水」は、純粋さの象徴です。

「水に流す」という言葉があるように水のキーワードは「ゆるし」。

ゆるし、水に流すことで、人格が磨かれ

「ぬくもり」が生まれてきます。

 

火と水は、リーダーシップ(父性)とぬくもり(母性)の関係にも例えられ、

解説はさらに進んでいきます。

 

1時間の収録が終わったとき、

ひすいもたっちゃんも思わず拍手をしたくなったという圧巻の新春レクチャーです。

2021年を最高の1年にするためにぜひ自分にプレゼントしてあげて欲しい内容です。

毎日をご機嫌で過ごすための、ものの見方のスペシャル講座を月2回(1日、15日)配信!

この配信は会員限定のYouTube配信です。

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