STUDY
学び
10/1ひすいこたろうが語る
「奇跡3.0」
〜多次元宇宙時代の奇跡を呼ぶ方法〜
ゲスト:ひすいこたろう
2021年 10月1 日配信
我が家では、この数十年、ワンちゃんを飼うことはNGでした。
というのは、うちの妻は、ワンちゃんNGだったからです。
NGの理由は2つ。
1つ目は極度の綺麗好きだからです。
ワンちゃんは最初は家のどこでおしっこ、うんちをするかも知れないわけですからね。
でも、もう1つの理由の方がもっと強くて、
実は、妻の実家では犬を飼っていて、その死があまりに悲しくて、
もう二度とこんな悲しみを味わいたくないということからでした。
妻の絶対王政が引かれてる我が家では、妻のNGは断固NG。
僕としてはワンちゃんを飼いたかったのだけど、
ずっとあきらめていました。
しかし、絶対王者である妻に、
戦いの狼煙をあげた人物がいたんです。
息子です!
息子が今年に入って、ワンちゃんを飼いたいと言い出したのです。
絶対王者の妻VS息子。
我が家では巨人―阪神戦のような伝統の一戦。
僕はなんとしてでも息子に勝って欲しいと願いながらも不動の王者カミさんに勝つのは、まず無理だろうと思っていました。
それに、子どもがワンちゃんを飼いたいと言っても結局お世話をするのは、お母さんだったりするのはよくある話ですから、カミさんもそのあたりのことは当然想定してるわけです。
第一ラウンド……
息子はワンちゃんを飼いたいと言ったわけですが、
妻は即座にダメ。断固ダメ。絶対ダメと。
初戦は妻の圧勝でした。
やっぱりか。。。
勝てんのよ、
うちのカミさんには。。。
そして第2ラウンド目……
息子はなんと!
なんと!
コンビニに行くたびにペットフードを買ってきちゃうという荒技に出始めたんです。
未来のワンちゃんがいる生活を先取りし始めたんです。
まさにこれは、古来日本の引き寄せの法則
「予祝」(ヨシュク)の発想です!
さあ、我が家はワンちゃんを飼えるのか?
上記のことを僕のオンラインサロン「ひすいユニバ」に
アップしたのが2021年の3月26日です。
この1ヶ月後のことです。
妻が、普段行くスーパーの中にあるペットショップ横を通り過ぎる際に、
あるワンちゃんに一目惚れしたというのです!
そしてなんと妻の方から、
「飼いたいワンちゃんがいるから見て欲しい」と。
翌日すぐに家族全員で見に行きまして即決。
4月22日
我が家にワンちゃんがやって来ることになったのです。
僕は数十年あきらめていたんですが、息子は予祝的思考で、
わずか27日で奇跡を起こしたのです。
しかもカミさんが一目惚れしたワンちゃんは、
写真の通り、息子が買ってきたペットフードのパッケージにあるトイプードルでした。
こんな世界の変え方があるんです^^
数学的にも、この宇宙を認識するためには11次元以上必要だとわかっており、
時空は多次元宇宙であることがわかってきています。
そこで、たくさんの可能性ある未来(パラレルワールド)を
どう選んでいくかが今後問われるわけですが、その鍵を握るのが、
「ものの見方」(観測者の「認識」)であり、
この「予祝」も、望む時空(この場合は、ワンちゃんのいる暮らし)を選ぶ方法の1つなんです。
そんなこんなで今回は、「多次元宇宙時代における奇跡を呼ぶ方法」というテーマで、
ひすいこたろうが2時間講演しています。
僕の人生を振り返り、奇跡だと思えるエピソードを抽出し、
その1つ1つに、これが奇跡を呼んだ秘訣であろうという考察を加えています。
多次元宇宙時代のキーワードは、
「つながり」
夢とつながる。なりたい自分の姿とつながる。モノとつながる。
偉人とつながる。外側とつながる。空間とつながる。いまとつながる、など、
10のつながりを深める具体的な方法を実体験を交えて2時間一挙に語っています。
「奇跡3.0」
というタイトルは、ひすいオススメの書、
藤堂ヒロミ先生の「潜在意識3.0」のオマージュとして
つけさせていただきました。
奇跡だらけの世界へ。
ようこそ。