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STUDY

学び

7月号サトケンさん特別授業
丁寧に食べると 生きることがアートになる

ひすいユニバ2024年7月号
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丁寧に食べると
生きることがアートになる


スペシャルゲスト
「暮らし道(ドウ)」家元サトケンさん

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今回のひすいユニバ7月号は
丁寧に暮らすと
生活がアート(芸術)になる
と、
「暮らし道(ドウ)」を提唱するサトケンさんです。
1分で紹介する、サトケンさんはこんな人(笑)

これぞ1分でわかる
悩みが99%消える考え方です。

サトケンさんは、
スピリチャルなことを一言も言わずに
スピリチャルそのものを生きている人です。

やりかたではなく
ありかたの人。

ありかたの理想のような人です。

前もブログで書いたんですが、
サトケンさんと、ある有名な神社に行った時の話をもう一度シエアさせてください。

そこは神社から歩いて5分ほどで奥の院があり、
僕らが行くと奥の院でちょうど護摩が焚かれるところだったんです。
(その神社は神仏習合の神社だったので)

「いやーー皆さんたちはほんと運がいいですね。
これもご縁ですから、どうぞお上がりいただいて護摩をやっていってください。
ご利益ありますよ」

と僕ら5人のグループに声をかけてくださったんです。

僕らは、運がいいーと喜んで
護摩の行を30分ほどさせていただきました。
で、ふと後ろを見るとサトケンさんがいないんです。

終わった後は奥の院の入り口にある有名な蕎麦屋さんで蕎麦を食べようと話してたんで、
お店に行ったら、サトケンさんがもう山菜を肴に日本酒を飲んでいたんです(笑)

 

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「今日は護摩行という気分ではなかったので」と!

僕ね、このとき、感動したんです。
普通、「これから護摩を焚くまさにいいタイミングにきましたね。皆さんたちは運がいい。ご利益ありますよ」と言われたら、
ありがたく護摩受けるじゃないですか!

でも、サトケンさは
「今日は護摩という気分ではなかったので」と
僕らからこっそり抜け出して
一人で先に蕎麦屋に行ってたんです。

シンクロを素通りできる男(笑)
シンクロを台無しにできる男
を初めて見ました(笑)
ご利益を台無しにできるほど、
気持ちにゆとりのある男なんです。


シンクロより護摩行より
いまの気持ちを大切にできる男なんです。

周りに左右されず
時には神にも、霊にも、ご利益にも左右されず、
自分の小さな心の変化、違和感に気づき、
自分の気持ちにしっかり寄り添える。

これが、大人の余裕だよなって感動しました。

サトケンさんは護摩行やるために秋田まで行くような人なんですよ。
護摩が嫌いなわけではない。むしろ好きなんです。
でも、今日は気分じゃないと自分の気持ちに寄り添えてるわけです。

 

周りに左右されず
いい悪いでジャッジせず
自分の本心といつも共にいて、
何事も楽しむ。
そして、自分大好き、他人は大丈夫。
自分を慈しみ
他人は大丈夫と信頼する。

これぞ、真にスピリチュアルなあり方だと僕は思うのです。

今回はそんな大人の余裕を漂わせるサトケンさんに
食べることを通して生活をアートにする
あり方の磨き方を聞きました。

まずサトケンさんは
土鍋でご飯を炊くことをおすすめしてくれました。
(おすすめの土鍋も教えてくれたよ)
それだけで
ごはんへの向き合い方が変わってくると。

 

「丁寧に味合わなければいけない」

という意識状態で丁寧に食べるのと
「自ずと丁寧に味わいたくなる」
では、実は天と地ほど違うのです。

無理くりなのか?
自ずとなのか?
ここが別れ道になります。

では、自ずと丁寧に味わいたくなるには
どうしたらいいのか
サトケンさんの話はここから入っていきます。

ぜひお楽しみください。

 

ひすいユニバ7月号でたっぷり聞けます。

 

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We are the Future
ひすいこたろうでした。
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