〜文章が変われ人生が変わる!〜
ゲスト:ひすいこたろう
2021年11月6日配信
先日、心理学を学ばせていただいた日本メンタルヘルス協会の衛藤信之先生のご自宅にお邪魔しました。
衛藤先生のご自宅の扉を開けると、目の前に、どでかいアレがあったんです。
アレです。アレ!
スピリチュアルな世界を30年探究している人気作家ケルマデックさんが解き明かした、お金持ちの家には必ずあるという超財運アイテムのアレが!
やっぱりあった!
というべきか。
日本一の保険セールスマンしんちゃんの実家を改装した会員制フグ屋・佐一郎屋敷にも、やっぱり巨大なアレはありました。
超財運アイテムのアレとはなんだと思いますか?
ちなみに衛藤先生のご自宅には、巨大なアレが玄関、リビング、そして衛藤先生のお部屋と3つもありました。
アレとは・・・
船の模型です!
船とは、昔より財宝を運ぶ象徴。
船の模型は、風水的に財運を運んでくれる、
エネルギー的な流れをつくってくれる象徴なのだとか。
というわけで、いきなり始まりましたが、タイトルにあった通り、ひすい式文章講座はすでに始まっており、上記の文章も、ひすい式ライティングを施してあります。
上記は実話なわけですが、この話を下記のように話してしまうケースがすごく多いのです。
『先日、衛藤先生のご自宅にお邪魔させてもらったんですが、船の模型が3つもあったんです。
船の模型は財運を運ぶ象徴だってケルマデックさんも言っていて』
同じ内容でも伝え方次第で、まったく変わってしまうんです。
伝え方とはコース料理のようなもの。
いきなりメインディッシュは出さない。
前菜から始まり、メインディッシュを盛り上げる流れを作ってあげる必要があるのです。
ちゃんと読者さんの興味や関心を育ててあげたうえで、アレの存在を明かすという流れが必要なんです。
お笑いの松本人志さんは、他の芸人さんの話を聞いていて、その話はそこからしたら台無しだと感じることがよくあるそうです。
面白く伝えるには、構成が大事になるんです。
オンラインサロン『ひすいユニバ』の11月号は、
ひすい式文章講座を公開収録させてもらいました。
ちなみに、タイトルに文章講座とあるのに、文章の話をせずに、いきなりアレの話から入ることで、どこに連れて行かれるんだろうという、ちょっとしたドキドキ感を演出しています。
また、文章の話より、金運の話のほうが最初は興味をもってもらいやすいということもあってのこの流れです。
僕は元々はコピーライター出身。そして、現在50冊以上の本を書き、面白く伝えることに人生をかけている男です。
せっかくご縁をいただいた読者さんに対して、少しでも楽しんで読んでもらいたいという想いから生まれた数々の伝え方の工夫を今回、11月号で明かしています。
あなたの表現力に少しでもプラスになれたら嬉しいです。