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学び

8/15縄文人宣言!
山田修さんに学ぶ 縄文の感性を呼び覚ます生き方

未来のために過去に目を向けよ。

ゲスト:山田修さん

2020年8月15日配信

日本神話『古事記』を由来とする言葉に『稽古照今』という言葉があります。

いにしえを学ぶことで今を照らすという意味です。

ニュージーランドの先住民マオリ族にも同じ意味のことわざがあります。

それが、「未来のために過去に目を向けよ」です。

時代が混沌とする今こそ、未来を変えるために、いま一度僕らは原点回帰をする必要があります。日本が誇る、縄文の叡智にいま一度繋がる必要があるのです。

そんななか、この人こそ現代に生きる縄文人だと感じた出会いがありました。

縄文アニキと呼ばれる山田修さんです。

日本列島各地の遺跡から、糸魚川産ヒスイが出土しているわけですが、そのヒスイの加工を糸魚川でしている『ぬなかわヒスイ工房』代表の山田さんです。

縄文時代は、1万年以上平和な時代が続いたされるミラクルピース(奇跡の平和)な時代です。その縄文時代はまだ終わっていないと山田さんはいいます。

歴史は、「今日から弥生時代です」というように急に切り替わるものではなく、地層みたいに積み重なっていくものだから、縄文は終わっていないというのが山田さんの考えです。

縄文の感性は、日本人の根底の文化として残っているのです。

その一例として山田さんは千利休の茶の感性を語ります。

今回のスペシャルインタビューでは、現代の僕らの体や文化に刻まれている縄文の感性を山田さんに紐解いていただきます。

いまこそ原点回帰のとき。

過去を見つめ叡智を受け取り、アップグレードさせて、最高の未来を迎えにいこう。

毎日をご機嫌で過ごすための、ものの見方のスペシャル講座を月2回(1日、15日)配信!

この配信は会員限定のYouTube配信です。

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