ゲスト:藤堂ヒロミさん
2021年2月15日配信
「目から鱗の連続。臓器は宇宙最高のコンピューター!
体との対話は、神との対話だ!
コロナ禍の2021年、絶対読んだ読んだ方がいい1冊」
と、ひすいが大絶賛させていただいた『潜在意識3.0』の
著者・藤堂ヒロミさんの登場です。
なぜコロナ禍の2021年、絶対読んだ読んだ方がいい1冊なのか?
体とつながることが、
自然治癒力を高める一番の近道であり、また、
外の情報に振り回されやすいこのSNS社会で、
自分への信頼を取り戻すための一番の近道でもあるからです。
体とつながると、内なる声、直感が働き始めます。
藤堂さんによると、
あなたの体はあなたのことが大好きでずっと片想いしてるようなものだそうですから、
2021年はぜひ、体と両思いになっていただきたい。
そんな思いで藤堂さんを緊急取材をさせていただいてきました。
藤堂ヒロミさんの肉声によるメッセージぜひ受け取っていただきたいです。
ひすいは10年近く前、ミュージシャンの森源太さんに
「ただいま」という詩を提供させていただいたことがあります。
一部省略させていただきますが、こういう詩です。
Monday
こんなにも悲しいのに 爪が伸びていることに気が付いた
4本の手足の先 5本それぞれの指の先
一度も休むこともなく 切られ切られてもめげやしない
この爪の垢でも煎じて飲もう そろそろお家へ帰ろうかGo Home
Tuesday
目の見えないカップルたちは ずっと互いの顔を触っているそうだ
ただの1秒でもいいから 大好きな人の顔を見たいから
キミがいつものように 僕に笑いかけてくれる
あと、ほかに何がいる? そろそろお家へ帰ろうかGo Home
Thursday
マックでポテトをほおばる 鏡よ、奇跡っていったい何だい?
『それはね、キミのお腹だよ』 鏡はそう答えた。
だって、いま食べてるポテトは血に さっき食べたトマトは皮膚に
これ以上の奇跡があるかい? そろそろお家へ帰ろうかGo Home
Friday
一番近くの大自然 命を祭る大事な神社
それはキミの体だ スティーブ=ジョブスにだって作れなかった
ポテトを血肉にできるコンピューター 宇宙最高のスーパーマシン
それがキミの体だ そろそろお家へ帰ろうかGo Home
Saturday
爪も髪も足もお腹も キミのためにずっと働いてる
キミが泣いている日も 誰よりキミの一番近くでね
お礼ひとつも言われなくても 休まず文句も言わずにさ
そのことに気が付いていたかい? そろそろお家へ帰ろうかGo Home
Sunday
やっとほんとうの家に帰ってきたよ ただいま
やっとほんとうの家に帰ってきたね おかえり
———ここまで。
(この「ただいま」、森源太さんがすっごい素敵な歌にしてくれました。大感謝)
この詩で、僕が「そろそろお家(うち)へ帰ろうかGo Home」と書いたのは、
「内(家)なる叡智(Home)」のことです。
そしてそれは、「命を祭る大事な神社」であり「宇宙最高のスーパーマシン」であり、
「それがキミの体だ」ってことなんです。
体とつながること、それは叡智と繋がり直感を取り戻すことです。
2021年の旧正月(旧暦)は2月12日で、アジアではこの日を春節として大いに祝います。
まさに2021年のエネルギーに完全に切り替わるのが、この2月です。
このタイミングで、藤堂ヒロミさんのスペシャルインタビューぜひお楽しみください。
さあ、そろそろお家へ帰ろうかGo Home
WE ARE THE FUTURE
ひすいこたろうでした。
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