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6/15崔燎平さんが語る
「風習は最高の開運法!」

予約の取れない超人気の占い師であり、
開運アドバイザーの崔燎平さんが
「暦」と「風習」に込められた叡智を紐解きます。

ゲスト:崔燎平さん

2021年6月15日号

予約が取れない超人気の占い師であり開運アドバイザーの崔燎平(さいりょうへい)さんと、最近、ご縁をいただきました。

 

崔さんは5万人を占ってわかったお金の話を

『金運の正体』(内外出版社)という本に書かれているのですが、

お金に困ってる人ほど金運の相がはっきり出ているというのです。

一方、お金持ちの人の手相は金運の相がほとんど見えないと言います。

 

普通、逆だと思いますよね。

どうしてだと思います?

 

お金持ちの人は金運を使っているからです!

 

金運は「上げる」より「使うこと」が大事なのだと。

使わないと金運は腐ってしまうそうです。

ではどうすれば金運を使えるのか?

 

誰の中にも必ずある「才能」を見つけ、

その才を磨いていくことだと崔さんは言います。

これこそまさに王道ですよね。

 

そう言うと、「自分には特別な才能なんてない」と思うかもしれませんが、実は、人は本来、年の数だけ才能があると言うのです。

年齢を20才、30才と「才」と書きますよね。

この才は才能の才で、1つ年を重ねるごとに、本来1つ才能が増えるという意味なのです。

だから誕生日になると、崔さんは先生から

「この1年でどんな新しい才能を身につけた?」

と必ず聞かれるそうです。

崔さんは、「才能は毎年当たる宝くじのようなもの」と言っていました。

 

何かに期待するのではなく、

毎年ちゃんと自分に関心を持って自らを見つめ、金を産む鶏を育んでいけばいいのです。

 

そして実は、1年で新しい自分に生まれ変わるための叡智が、

日本の暦、風習には隠されていたのです。

 

崔さんは、日本人が大事にしてきた風習や暦、年中行事にはそれぞれ深い意味があると言います。

それらは、ご先祖さまたちが僕たち子孫に残してくれた

「最高の開運法」であり、

「ご先祖様からのお便り」なのだそうです。

今回の収録は、

特にポイントとなる、節句である7月7日、9月9日の作法、

また、春夏秋冬、季節ごとに訪れる「土用」の意味、

また、お彼岸、お盆の解説と、ご先祖さまに手を合わせることの重要性、そして年末年始の最重要開運作法をと盛り沢山に1時間に渡ってたっぷり語っていただいています。

 

日本人として、これは絶対に知っておいたほうがいいです。

ちなみに、崔さんは、この日に願ったことで叶わなかったことはないというくらい最重要な日もあります。仲間で朝まで寝ずに、明るい話をして盛り上がるといいなんて日もあります^^

 

暦って、めちゃめちゃ面白いんです。

 

1年間、自然(大宇宙)のリズムに乗って楽しくハッピーに生きる知恵が、風習、年中行事に込められていたんです。

 

ひすいが毎年出させてもらってる

「しあわせがずっと続く手帳」

の2022年版(2021年の9月に発売予定)は、

崔さんに教えていただいた暦の叡智をふんだんに入れ込ませてもらったので、そちらも合わせてお楽しみくださいね。

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