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4/15未来人ジュン・アマントさんが迫る
「時空の秘密」

〜映画「TENET」を題材に時空の性質を解説〜

ゲスト:ジュン アマントさん

2021年4月15日配信

「未来の兆し」を感じさせてくれる未来人の一人。それが映画「縄文」の主人公になったジュン・アマントさんです。

環太平洋の身体感から傾舞(かぶくまい)を創始し、そこから生まれた独自のコンセプトEART(天然芸術)を使い願望達成から必然達成の時代を提唱するダンサーであり、役者であり、経営者でもあるアーティスト。そのジュンさんが、時空の秘密がいよいよ明かされ始めたと大絶賛されたハリウッド映画があります。鬼才クリストファー・ノーラン監督の「TENET」という映画です。

この映画は、「20年後、いや30年後にならないと大半の人は理解すらできない…と思われます」とジュンさんは語ります。

映画「マトリックス」は公開時(1999年)には、「訳がわからないけど惹かれる」という現象が起きましたが、今やマトリックスの世界観、クラウドサーバーや、仮想現実バーチャルリアリティは当たり前になりました。「TENET」もそうなるであろうとジュンさんはいうのです。

「TENET」は、時間は意識の流れであるという「ホログラム宇宙論」を語っており、古代のある知恵の秘密開示に基づいて作られた映画で、その辺りが続編で明らかにされていくであろうとジュンさんは推測しています。その推論の背景は、こちらのジュンさんのブログでシリーズで展開してますのでぜひお読みください。

https://note.com/junamanto/n/nf9492338d883

「ひすいユニバ」では、さらに突っ込んで時空の秘密をジュンさんに聞いてきました。

僕らが取材に伺った日は、奇しくも東京国際映画祭で上映された映画「カムアンドゴー」の舞台挨拶の日。舞台挨拶直後のジュンさんに取材できました。

「時間」と「空間」は本来、分けられるものではなく、時間のないところには空間もなく、空間がないところには時間もない。そういう意味では「時空」と表現するのが一番適しているという話から始まり、その時空の正体は、「意識」(意念)であるという展開になります。そして時空、パラレルワールドについてのジュンさんの考察の最後の最後に「徳」というキーワードが浮上します。「時空」と「徳」の関係、気になりますね。

時空の性質については、ひすいとしてもずっと追いかけているテーマの1つで、「徳」というキーワードの浮上で、僕の中のこれまで学んだことが一気に繋がっていきました(それに関して、時空の性質を踏まえた上での、ひすいの幸福論を2020年12月1日配信号で2時間に渡って解説しています)

ジュンさんが迫る「時空の秘密」を知るために、映画「TENET」ぜひみてみてくださいね。

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