STUDY 学び 4/23ひすいこたろうスペシャルレクチャーこの星の精神性を 100年進化させる! 2023.05.12 〜ジャポニズムの震源地 パリツアー報告〜 ゲスト:ひすいこたろう 2023年4月23日公開収録 葛飾北斎の浮世絵を始め、 日本のアートが 西洋の美意識を100年進化させた と言われ 「ジャポニズム」といわれる日本ブームが 19世紀に世界的に巻き起こりしました。 その震源地となったパリに 「ニュージャポニズム」の旗をかかげ この星の精神性を100年進化させることに 挑戦する、我らがひすいこたろうが乗り込みました。 (オルセー美術館のカフェ。ここで5月9日発売になった「すごい運の育て方」(武田葉子さんとの共著)の最終校正してました。優雅でした) 今回のひすいユニバ4月号の スペシャルレクチャーは パリで気づいたこと、インスパイアされたことを中心にいろいろお話させていただきました。 パリでは まずは浮世絵からインスパイアされた 印象派のモネの自宅を尋ねました。 モネの自宅、お母さんから怒られるんじゃないかってくらい、日本の浮世絵が飾られていました。 そして モネの絵が美しく飾られてる オランジェリー美術館を堪能。 そして同じく浮世絵からインスパイヤーされた ミレーのバルビゾンのアトリエへ。 窓の右端でミレーは絵を描いてたそう。 まさに創造の最前線! ミレーの「種をまくひと」。庶民をイキイキと描く、浮世絵からインスパイアされたことが見て取れます。 そして、なんとバルビゾンでは パリ在住の日本人の方に 「ひすいさんですか?」と声をかけられ ビックリしました!!!